就職や転職、会社命令の異動など、さまざまな理由で地方から「東京」「大阪」などの都市部、県庁所在地など公共交通機関の発達した地域に引っ越す人は毎日のようにいます。

ただ、「とりあえず車があると便利だから」という理由で車を持っていったものの、いざ暮らし始めると駐車場代の高さが悩みの種になりますよね。

実際のところ、東京23区や大阪市などのように公共交通機関が非常に発達している地域は、車がなくても移動に困ることはほとんどありません。

ただ、それなら自分の車が無くても良いのではないかというと、いざというとき車があると無いとでは便利さが違いますよね。

実は、私が東京で暮らしていたときは車を持っていませんでしたが、マイカーがあるのと変わらない生活をしていました。

それは、カーシェアリングというサービスを利用していたからです。そのため、車が生活必需品でないなら売ってしまっても問題ないと考えています。

この記事では、カーシェアリングというのがどのようなサービスなのか、また私の友人の経験談について紹介していきます。

マイカー感覚で車が使えるカーシェアリングで駐車場代を節約

カーシェアリングとは一台の車を個人で所有するのではなく、複数の人で共有しようとコンセプトのサービスです。

「複数で所有するということは、一人当たり何十万円も負担するということなのか」と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、カーシェアリングは年会費2000円程度を支払えば、15分あたり250円程度で利用することができます。

「ガソリン代も別途で負担しなければいけないのではないか」と心配する人もいるかもしれません。

実は、上記の250円程度の費用にガソリン代が含まれています。

つまり、どんなにガソリンを使用しても15分あたり250円程度で、あたかもマイカーのように使うことができるのです。

さらに、「洗車」「ガソリン給油」をすると15分サービスしてくれる会社もあります。例えば1時間の利用のなかに洗車(コイン洗車)とガソリン給油を含めてしまえば、実質30分(500円程度)の料金で車が利用できてしまうのです。

私も東京で暮らしていたときは、カーシェアリングを積極的に利用していました。ホームセンターなどでサイズの大きいものや、重いものを購入し、手で持って帰るのは非常に面倒でしたので、カーシェアリングのサービスは非常にありがたかったです。

「サービス自体は便利そうだけれど、特定の車しか使えないんじゃないか」と思う人もいるでしょう。

しかし、カーシェアリングではハイブリッドカー、輸入車、コンパクトカーなど多種多様な車から、あなたが運転したい車を選ぶことができます。

これは私が利用しているカーシェアリングの会社で、利用可能な車の空き状況を表しているアプリです。日本でもっとも駐車場代がかかる東京駅の近くでさえ、「複数の車から好きな車を選んで」利用することが可能です。

このように、都市部では個人で車を持たなくても、カーシェアリングを利用することで、あたかも車を所有しているかのように気軽に車を利用することができます。

もちろん、毎月何万円もの駐車場代を負担するようなこともないため、毎月駐車場台として支払っていた数万円のお金が浮くことになります。

自分の車であることにこだわりがなく、不便するようなことが無いのであれば思い切って車を手放してしまいましょう。

「駐車場代に月に3万円だよ!信じられない」と愚痴を漏らした友人の話

地方に住んでいるとアパート契約時に、敷地内の駐車場は1台まで無料という場合が多くあります。これは、地方の場合は車がなければ生活が非常に不便になってしまうという背景があります。

地方では最寄りのスーパーはおろか、コンビニですら何キロも先にある事が多いです。その感覚が残っているため、東京でも車がなければ不便な生活になってしまうのではないかと考えがちです。

しかし、東京都内での駐車場事情は地方とは全く異なったものになります。例え郊外であっても、月3万円以上するような駐車場がほとんどです。まれに月2万円といった安い月極駐車場もありますが、そのような駐車場は非常に人気があるためすぐに埋まってしまいます。

私の友人も東京に引っ越したときに、マイカーを持っていったため月々3万円を駐車場代に支払っていたそうです。

しかし、カーシェアリングのサービスがあることを教えたところ、マイカーの便利さとあまり変わらなかったため、あっさりと維持費のかかるマイカーを手放してカーシェアリングの生活に切り替えてしまいました。

コンパクトカーを売って車のない生活へ

その友人は島根県のある会社に3年ほど暮らしていたものの、東京への引っ越しにともなって車を売ってしまいました。

友人は就職と同時に下の写真のようなコンパクトカー(HONDA「FIT」)を中古で購入したそうです。

出展:みんカラ

山陰で暮らしていた当時、家から最寄りのスーパーや公共交通機関まで5キロ以上走行しないといけないほど、家から遠くにあったそうです。そのため、車は生活していく上で必要不可欠な生活の道具でした。

就職してから3年後、転勤で東京の郊外に引っ越すことになったそうです。東京には1度も住んだ事がなかったそうで「山陰地方よりいくらか便利になるのではないか」くらいに考えていたそうです。

実際、転勤先の会社へは新居から電車で通っているそうです。そのため、山陰での暮らしのように車で通勤するようなこともなく、買い物も駅から家までの道のりで事足りているそうです。

ところが、引っ越しが決まった当時は東京での生活の事情が分からず苦労したそうです。引っ越し先の家の周辺に駐車場を探し始めたものの、どこの駐車場も3万円を超えるような駐車場ばかりで、新居の近くに駐車場が見つからなかったそうです。

結局、引っ越しをしてからゆっくり探せばいいと考えて、引っ越し先の家から徒歩15分の場所にある3万円の月極駐車場を契約したのです。

引っ越しをしてから1ヶ月間は生活用品を買い揃えたり、市役所や郵便局など住所変更に関する手続きなどがあったため、車を何回か使用したそうです。

しかし、行政での手続きがひと段落してからは車を使う機会がほとんどなくなったのでした。

家の近くの駐車場も諦めずに探していたものの、結局月額4万円の月極駐車場しか空いていなかったのです。

転勤したからといって給与が大きく変わったわけではなかったため、東京での駐車場代の出費は非常に苦しかったそうです。

また、山陰地方に暮らしていた当時は家のすぐ目の前に駐車場があったのに、家からわざわざ15分以上も歩かなければいけないため、気軽に乗れるような移動手段ではなくなってしまいました。

そのため、友人は地方の賃貸マンションと変わらないぐらい高い駐車場代にうんざりしていたのです。

ちょうどそのタイミングで、私が普段から使っていたカーシェアリングを教えてあげました。

友人は実際に使ってみて、マイカーの使い勝手と変わらなかったため、マイカーを手放すことを決めたそうです。

このように、カーシェアリングが利用できる環境でマイカーを持ち続けているのであれば、マイカーを手放すことで高い駐車場代を節約することができます。

ただ、友人はマイカーを売って月々の費用は安くなったたものの、高く売ることには失敗してしまいました。

友人が車を売ったときの失敗談もご紹介

友人は車を売るとき、特に何も考えず近所の中古車を買取っている業者に売ってしまったそうです。

そうして車を中古車買取店に乗り入れて査定を依頼したところ、購入したときは約90万円であった車が、購入後4年(新車登録してから7年)程度しか経っていなかったにもかかわらず、買取価格が10万円にしかならなかったのです。

そのため、「走行距離が5万キロに達していないのに、こんなに安くなってしまうのか」と落胆したそうです。他の店でも同じだろうと友人は考えたため、結局乗り入れた買取店で10万円で売ってしまいました。

こうして車を手放した友人は、駐車場代にまわしていた費用をタクシーに使うなどして、都市部に合わせた生活にシフトしていったそうです。

ところが、2ヶ月ほど経って友人が車を売った店の前を通り過ぎると、友人が売った車がなんと80万円で販売されていたそうです。しかも、成約済みになっていたそうです。

本来であればもっと高く買い取られてもおかしくはないはずですが、結局は売却の手間暇を惜しんでしまったために、中古車店に安く買い取られてしまったのでした。

「車を手放して、駐車場代や盗難・いたずらなどの心配はなくなって良かった」といっていますが、車が安く買い取られてしまったことを今でも後悔しているそうです。

複数の業者に査定をしてもらう重要性

上記でお話しした友人のように、中古車買取業者に安く買い叩かれる例は珍しい話ではありません。むしろ友人のように1社だけ査定を行って売り出したために安く買い叩かれてしまう人は多くいます。

では、友人のように車を安く買い叩かれないためにはどうすればいいのでしょうか。それは複数の業者を利用して車を査定してもらうことです。

実は、中古車買取業者は買い取った車を「中古車の業社オークションに転売する」もしくは「店頭で販売する」ことによって利益を生み出しています。

店頭で販売することが多い業者の場合、在庫車を抱えている都合上、中古車を買い取りたい時期と、買い取りたくない時期がどうしても発生してしまいます。

そのため、車の持ち込みで査定を依頼する場合は中古車買取業社の都合で買取の値段が決められてしまいます。

それに比べて、一括査定を利用するなど、複数業者に査定を依頼すれば、あなたの車を必要としている業者だけがあなたの車を査定します。

ハリアーの複数査定

当然ながら、一括査定を通してあなたの車を査定する業者は、他の業者と競争していることを意識しています。

安い買取をあなたに提示すれば、あなたに車を売ってもらえないことを業者は認識しているのです。

また一括査定の場合、あなたの車が保管してある場所まで業者が来て査定をおこなってくれます。そのため、私の友人のようにお店に車を持ち込む必要がないのです。

まとめ

ここで紹介したように、カーシェアリングの利用することで年間何十万円もの駐車場代を節約することができます。

また、車を売るときにも一括査定などを利用するなどすれば、私の友人のような安く買い叩かれる失敗を回避することができます。

そのため、車を売却するときには複数業者に査定を依頼して、高く車を売るようにしましょう。


私が過去に車の売却をしたとき、新車を販売するディーラーと、中古車買取専門店の査定額を比較してみたところ、34万円の差額をつけて中古車買取専門店に買い取ってもらいました。

私が実際に利用した中古車買取専門店は買取台数日本一の「ガリバー」。全国どこでも出張して査定してくれるだけでなく、代車の貸出しなども気軽に対応してくれます。入力はとても簡単、「車種」「年式」「走行距離」以外の、車の細かい情報を入力する必要はありません!45秒で終わり、無料で使えるサービスなので気軽に試してみてください。

1社だけに依頼するので、一括査定で起こりがちな「電話が鳴り止まなくて困る」ということも起きないので安心です。

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