事故車を廃車にする人の中には、お金を支払って廃車にする人もいれば、何十万円という金額で買い取ってもらって廃車する人までさまざまです。

実は、この事故車の「買取額の差」は車種による違いではなく、買取業社による違いであることはご存知でしょうか。

この記事では、なぜ事故車に高い買取り額をつける業社がいるのか、また高く売るにはどうすれば良いのか解説していきます。

この記事で、事故車を高く売る方法を知り、あなたの新しいカーライフをスムーズに始めるようにしましょう。

下取り価格がつかない事故車に、高い査定額がつくのはなぜ?

交通事故で大破した事故車であっても、水没や火災で被害を受けた事故車であっても高く買取ってもらうことが可能です。なぜなら、どんな状態の車であっても再利用できる部品が大量に眠っているからです。

たとえば、自動車にはどれくらいの部品が使われているかご存知でしょうか。1台の自動車には、約3万点以上の部品が使われていると言われています。ものすごい数ですよね。

この3万点の部品中には、エンジンのように1台に一つしか使われていないような部品から、ホームセンターで簡単に手に入るようなネジまで、大小さまざまな部品が使われています。

廃車専門業者は回収した車から使える部品を取り出して、中古の部品として売ります。

また、車の部品のほとんどは金属でできています。どんなに劣化した部品でも金属資源としての価値があるため、廃車専門業者はどのような状態の車でも買取ることができるのです。

そのため、事故車や不動車を売るときには、リサイクル率が100%に近い業社を選ぶことが大切になります。

ディーラーや中古車買取り業社は「車を売る」のが商売なので高額買取ができない

廃車の専門業者とは違い、事故車をディーラーや中古車販売店に査定してもらうと、買取額がつきません。なぜなら、事故車や不動車を買い取っても、店頭や業社に高く売れる見込みが無いからです。

たとえば、新車登録から10年以上経過した車、もしくは10万キロ以上走行した事故車は中古車としては価値が無いと言われています。

新車購入から時間が経ったり、過走行の車は事故の修理をしたりしたとしても劣化した部品が多く、売値以上に修理費用がかかってしまうのです。そのため、ディーラーや中古車買取業社ではこれらの車を廃車にしてしまったほうがお金はかからないのです。

このような理由から、ディーラーや中古車買取業社では、事故車や不動車を高く買い取ってもらうことができません。

取り出した部品の使いみちはリユース、リサイクル、海外輸出などさまざま

「リサイクル率100%とは言うものの、具体的にはどんなふうに使われているのか」と疑問に感じたかもしれませんね。

事故車から取り出された部品が、どのようにリサイクルされているのか一部ご紹介いたします。

  • 交通事故による廃車
  • 水没(冠水)による廃車
  • 放置による廃車

それぞれ解説していきます。

交通事故による廃車のリサイクル例

まず、交通事故などで事故車になった車から取り出せる部品について考えてみます。交通事故の場合、車の部品が100%使えなくなってしまうということは極めて稀です。

なぜなら、大抵の場合は一つの方向から衝撃を受けることがほとんどだからです。

たとえば、上記の写真であれば左前方側面が大きく損傷していますよね。しかし、それ以外の面は損傷していません。

この車を廃車として回収すると、まず分解されることになります。そうして、窓ガラス、タイヤ、シートなど交通事故とは無縁の部品が分解されて、中古部品として売られるのです。

車の部品は同じメーカーの、他の車種で共通している部品が多く需要はあるため、廃車買取業社は売却で利益を得ることができます。

このような理由から、交通事故の事故車は、部品の売却益が大きいため廃車買取業社では高く買い取ってもらえます。

水没車(冠水車)から取り出せる部品例

冠水

では、水没車からはどのような部品が取り出せるのでしょうか。水没車の場合は、次の場合で査定額が変わってきます。

  • どこまで水浸しになったか
  • 浸かったのが川の水のような淡水か、海水か

それぞれの違いについて解説していきます。

どこまで水浸しになったか

一言で水没車といっても、タイヤの半分くらいまで水没した車や、天井まで深々と水に使ってしまった車などさまざまです。

水没の影響(水に濡れなかった)範囲が広ければ広いほど買取額は高くなります。なぜなら、水没の影響が無かった部品は売ることができるからです。

たとえば、窓ガラスが無事なら、窓ガラスを取り外して売却することができます。そのため、天井まで水没してしまった車に比べると、高く買い取ってもらえる可能性は高いでしょう。

このように、水没した度合いによってリサイクルできる部品が変わってきます。

浸かったのが川の水のような淡水か、海水か

また、海水に浸かったのか、川の水などのような淡水に浸かってしまったのかでも買取額は大きく変わってきます。なぜこのような違いが出るかというと、どちらの水に使ったのかによって劣化の進行具合が大きく変わってくるからです。

たとえば、海水に車が浸かってしまった場合、車の内部には大量の塩分が付着する事になります。

金属に塩分が付着したまま、雨や結露などで水分が発生すると化学反応が起きてサビが発生します。

金属部品にサビが発生してしまうと振動で壊れたり、割れたりしやすくなります。そのため、部品として売却することができなくなるのです。

ただし最悪の場合でも、鉄(鉱物資源)としてリサイクルすることが可能です。車販売店の下取りで査定額がつかないサビてしまった車であっても、事故車買取りなら高い査定額がつく可能性があります。

不動車から取り出せる部品例

生前に故人が乗っていた車や、思い出が詰まっているために処分できなかった車をそのままにしたために、不動車になってしまったという場合もあります。

不動車の場合、放置した期間が長ければ長いほど部品の損傷具合が変わってきます。

なぜなら、放置した期間が長くなればなるほど動力部分を潤しているオイルや液体が劣化して部品を痛めたり、外気にさらしたままになっていたりしたために、外装が劣化してしまうからです。

たとえば、1年間屋根なしの屋外に放置した車であれば、オイルや補充液の劣化で内部腐食が相当進んでいることが考えられます。

その場合、まだ他の車に移し替えて使えそうな窓ガラスや座席は部品として売却し、エンジンなど使えそうもない駆動部品は鉱物資源としてリサイクルすることになります。

出典:大畑商事

鉱物資源としてのリサイクルとは、金属を一度溶かして再度金型で形成しなおすことです。お金にはなりますが、やはり部品として売却するのに比べると価値が下がってしまいます。

そのため、不動車を少しでも高く売りたいのであれば、少しでも早く状態がいいうちに売却することが重要になります。

優良な廃車買取り業社に査定依頼すれば高く売れる

ここまで説明してきたように、ディーラーから買取を拒否されたり、処分の費用を請求されたりするような車こそ、廃車買取業社に売却すべきです。

なぜなら、乗れる車の売買しかできないディーラーや中古車買取業者と違い、廃車買取業社であれば独自の国内・海外の販路を利用して車のネジ1本に至るまでリサイクルして売却するノウハウを持っているからです。

そのため、少しでも高く事故車を売りたいのであれば、廃車買取りの専門業者に依頼するようにしましょう。

ただ、廃車買取りの専門業者の中にも悪徳な業社がいます。レッカー費用は無料でも処分費は有料だったり、本来は高く買い取ってもらえるはずなのに無料で引き取られたりします。

また、車だけレッカーして、あとはお客さんに手続きをすべて任せるという業社もいます。当然ながら、廃車に関わる手続きは複雑なため、初めての人が簡単に済ませられるようなものではありません。

このような悪徳業社を防ぐため、査定を依頼するときは次の4点を満たしているか確認するようにしましょう。

  1. 廃車に関わる費用(見積り、レッカー、廃車書類の作成費用など)が完全無料
  2. 全国対応であること
  3. 廃車費用の振込み日が明言されていること
  4. 廃車以外の手続き(保険の解約方法)までサポートしていること

なお、当サイトで紹介している業社はこれらのポイントを全て満たしている廃車買取業社です。

高く買い取ってもらえるのはもちろん、少しでもわからないことがあればすぐに電話で疑問点を解消することが可能なので安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ここまで解説してきたように、事故車の買取業社は車に使われている部品一つ一つを売ってリサイクルする方法を知っているため、どんな事故車でも買取ることができます。

そのため、あなたがディーラーや中古車買取業社で買取できないと言われて、修理費用が高く付いてしまい新しい車に買い替えを決めたのであれば、このページで紹介したような廃車買取業社に査定を依頼して売却するようにしましょう。

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実際、車の処分にはレッカー車の手配、引取料、廃車書類の作成代行、解体費の支払いなどで数万円のお金がかかります。

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高額買取りの理由は、車の部品ひとつひとつを、中古パーツや鉱物資源として100%近くリサイクルする仕組みができているからです。

実際、ディーラーに引取を依頼して廃車費用を請求され、売却をあきらめていた人が、カーネクストに依頼して18万円以上の高額買取りしてもらえたという事例もあります。

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